つづき
1/24(火)
ソウルは、九州より西にあるけど日本との時差は全くなし(沖縄と経度がほぼ同じ)
なんで、この時期の7:00は日の出前。。。
気温も氷点下
でも
早朝の市場をカメラに収めたく、せっせと特訓に出発です(^^♪
先ず向かったのが「広蔵(クァンジャン)市場」
美味しい屋台がいっぱい出てるらしい!!
明洞から地下鉄を乗り継いで十数分ほどのところです
こちらは🍙でなく、韓国のり巻きがいっぱい♪
実に美味しそう♪
この日のソウル市内は
先日降った雪が、歩道上でカッチカチに凍っているので歩くのが大変(><
私はバイク乗りなんで、必然的にバイクを注視してしまうのですが
こちらで見かけたバイクの殆どが、この様なデカイ運搬用のキャリアを積んだ奴ばかり
スクーターも見かけなければ、スポーツバイクも走ってない。。。
極寒の時期だから?
何の魚??
大量に焼いてお昼の準備なんでしょうか!
当然の事ではあるけど、「ハングル文字」だらけで全く読めない。。。
一見、まるで複雑な暗号記号のようで難しそうであるが
基本的にはローマ字と同じ構造で、原理を理解してしまえば解読は簡単らしいのだが
ムリ。。。(><;;
料理も写真付きじゃないと理解不能。。。
ただ、レストランとかでは、日本語メニューがあるので安心ではあります(^^
こ奴たちも、ハングル語を理解してるのかにゃ~!!
韓服(ハンボッ)のチマチョゴリにメロメロ萌え~であります(^^♪
こちらの民族衣装なんですが、実に素敵な衣装ですよね!
この屋台通りの裏通りには、小売りをする市場もあり
早朝から活気溢れる市場でした♪
極寒の早朝市場を歩き回ったところで、行列のできる人気店に!!
「タッカンマリ」21,000₩ (10,000₩≒1,000円)
混む前にと、10:30に入店したのですが、既にたくさんのお方が!!
事前調査で、いろんなグルメをチェックしてきた中で、こ奴が「本命♪」
鶏がらスープが想像を絶する美味さで感激です!!v(^^♪
〆のうどんも頂き満腹でございます!
先ずは、こ奴をクリアできて一安心♪
こちらにも「ロトくじ」がありました!
お腹を満たした後に、地下鉄移動で向かったのが
「梨花洞(イファドン)」と云う街
ここ一帯は「梨花壁画村(イファピョックァマウル)」と呼ばれ
エリア全体に壁画などのアートが散りばめられた路上美術館として有名なスポットなんです。
急斜面に広がるこの街の至る所で、楽しい芸術に触れ合えます。
さながら
日本で云えば、「尾道の街並みと芸術作品が融合」した感じでしょうか!!
こんな洒落た街を、日本でもいっぱい作ってもらいたいですね(^^♪
高台にあった「梨花洞」から、麓の「大学路」へ
この街で、コーヒーチェーンに入ってみたのですが
砂糖はあるけどクリープが用意されていない。。。
店員に「ミルクミルク♪」とおねだりしたら、牛乳を小コップに入れて頂けましたが
韓国のコーヒーチェーンにはクリープは用意して無いのかな??
謎である・・・
次に向かったのが、メジャー観光地である立派な門♪
こう云うところも、取り敢えずは見ておかないとですので。。。(^^;
「崇礼門(南大門)」
ソウル駅の近くにあります
建造以来600年の歴史を持ち、韓国を象徴する国宝第1号建造物
2008年2月に放火による火災で全焼してしまいましたが
今は立派に復元されておりました!
ここから、直ぐ近くのソウル駅方面へ、ぶ~らぶら散策です♪
ソウル駅は、ハングル読みをカタカナ表記にして「ソウルヨク」
「ソウルエキ」の方が、駅だって分かるのにと考えるのは私だけ???
ま~どうでもよいか(^^;;
なんとなく「東京駅」に似ている様な(^^;;
ソウルタワーは、すぐそこ!!
この通りは「南大門市場」の中にある、美味しい魚料理を頂ける路地
それは
「カルチジョリム」と云う「南大門市場名物_太刀魚の煮付け料理」15,000₩
タチウオ料理で外したことがなかったので期待大です!!
煮付けれたタチウオは美味しいけど、骨の撤去作業がとんでもなく大変。。。
で、この赤いスープは全然辛くないので安心♪
とにかく辛いのは、添えられた「キムチ」だけ!!
こ奴さえ口にしなければ、安全にお食事ができますv(^^
日が暮れかかった頃合いに向かったのが
そこへは、プチケーブルカー(無料)に乗って
ロープウェイにも乗ってまいります
「Nソウルタワー」
さながら、京都タワーみたいな奴ですが
山の上に立っているので、眼下のソウル市内の眺めが抜群!!
2日目にして
グルメグルメしまくり過ぎた後の「つけ」は、軽い〇痢様がお越しに。。。
持参の薬で回避できたことは、云うまでもない(^^;;
しょうじき
興味本位で辛い物を食べ過ぎるのはキケンであります・・・
つづく