この日は「元旦」
カメラ撮影の腕をガンガン極めつつある「娘」さまと
「都電」の、お正月風景を撮影しに行ってまいりました📷🚋
前面に掲げてあるプレートには
「愛称決定 東京さくらトラム」と書かれている!!!
実は、2020年の「東京オリンピック」を見据えての愛称らしいのだが
「ダサイ」。。。(><;;
そもそもだ
「都電荒川線」と云う、歴史ある都内唯一の「路面電車」だからこそ
哀愁を抱かせる姿に心を打たされ、下町沿線風景の中を走る情景があって
この「都電荒川線」の、存在感がある!!!
だと云うのに
「東京オリンピック」だの「新型導入」だの「愛称」だのと
都合をつけて、どんどん変化させてしまう意味はどこにあるのでしょうか(><;;;
私が思うには
・「東京オリンピック」に来た電車好きの外国の方が、この「東京さくらトラム」に
乗る為・楽しむ為にわざわざ来る???
→目新しい車種ばかりで、話題にも、ガイドブックにも載らないだろう。。。
・最新の「出で立ち」ばかりの電車・路線に魅力を感じる???
→外装だけでも、昔を彷彿させることはできないの。。。
・地方の「最新路面電車」となんだ変わらない、ごく溢れた路線だと感じない???
→昔の都電らしく、昭和レトロがもっともっと色濃い存在であってほしい
・子供が喜ぶ???カメラを向けたくなる???記憶に残る???
→誰からも、愛される存在の電車であってほしい!!!
一番心配だと危惧しているのが
電車マニアに限らず、毎日利用している方々の意識
なんの魅力もなく、単に快適で便利な移動手段。。。
それよりなにより
一番危機感を感じているのは、現場で働く「都電の運転手さん???」
かも(;;
この路線だけでも、昭和の時代を懐かしませてくれる存在であってほしい!!!
けどな~。。。
魅力が薄れてきたこともあり、足を運びづらいな~(><;;
とかなんとか。。。
と
ぶつぶつと感じたことを綴ってみましたが
とにかく
魅力の無い「都電荒川線」になってもらいたくないですね(><;;;
お願いしますよ都知事さん!!!
陽が傾いたところで
「巣鴨」界隈でお正月を満喫です
「娘」さまの「特訓写真」は
まだ、お披露目無し。。。(><;;;
ただ
鋭いタッチが興味深いので、こう期待ではあります(^^
では