「青梅(おうめ)市」
吉祥寺から「中央線・青梅線」に乗って西へ約1時間
奥多摩への玄関口でもあるこの街
実家のお墓があるので、ちょこちょこと足を運んではおりましたが
観光となると全くでありまして。。。(><;;
そんなこの街に、面白そうな「博物館」があるとのことを聞き付けたので
台風の大雨の中「特訓」に行ってまいりました(^^
初めて降りた「青梅駅」
至って、ふつ~~(^^;;
駅構内で、目に飛び込んできたのが
金色に輝く「バカボンのパパ」♪
それと
「昭和の街」
と云う、フレーズ!!!
それとそれと
「映画の看板」
なんでも
「青梅の街では“昭和レトロ”をキーワードに町興しを図っている!
(一説によると“昭和レトロ”という言葉を初めて使ったのは青梅の町であるらしい)
青梅の街そのものをギャラリーに見立てて演出を施し
訪れる人を懐かしい風景の中に誘ってくれる」
by Web
とのこと(^^
それと
現在の「猫」ブームにあやかった???
「昭和の猫町」と云うテーマも併せて取り込んでいるらしい
整理すると
「バカボンのパパ」
「昭和レトロ」
「昭和の街」
「映画看板」
「猫町」
これらが、キーワード!!!
(なんか美味しい所取りだらけの怪しさが溢れ出していると感じるのは私だけ?)
どんな街なのでしょう(^^;;;;;
早速に発見したのが「映画看板+猫」
パロディですね(^^;;
ま~~~良しとしましょう(^^;;
とかなんとか
ちゃんとした「映画看板」もありますよ♪
ここで紹介した「映画看板」は、ほんの一部
これらを描かれたのが青梅出身の「久保板観(ばんかん)」という映画看板師
街の至る所で見つけられるので、見応え十分であります(^^
これらの風景は
青梅駅から直ぐの「旧青梅街道」沿いで楽しめます(^^♪
それにしても
この日の「青梅市」は土砂降り。。。(><;;
雨の日の「特訓」は初めてかも???
雨の風情も悪くはないけど
やたらに「レンズ」に雨が降りかかるしなので、大変大変(;;
ま~
どんな天候であっても、撮影してみないと「攻略法」も見いだせないし!!!
とかなんとか
やっぱ
雨の中では「コンデジ」が一番ですかね♪
うんうん(^^;;;
で
面白そうな「博物館」発見です(^^♪
昭和30~40年の頃のお菓子、煙草、薬などの商品パッケージを中心に集めた博物館
こう云うの「大好物」なのであります(^^
たくさんの展示品があるのですが
私にとっては、懐かしむと云うか初めて見た品々の方が多かった様な!!!
それはそれで、実に楽しい(^^♪
2階に上がると、恐怖の方が!!!
何故か「雪おんな」さんが!!!
その真相は(^^
ふふふっ。。。
「粉末フマキラー」???
蚊に向かって撒き散らすの???
昔の歯磨き粉は「粉」が主流???
「ペルメル」
オロナインみたいな奴???
「アレ」って。。。(*^^*)
「カルモチン」
飲み過ぎはイケマセン。。。(><
「最高級婦人用マスク」
なんか、怖っ!!!
「首より上の薬」
凄い商品名であります(^^;;;
いやいや
懐かしさ半分
昔の斬新なデザインに心を打たれまくり♪
突っ込みどころがいっぱい!!!
とても楽しく素敵な「博物館」でした(^^♪
で
「バカボンのパパ」は、と云うと
この「昭和レトロ商品博物館」の隣におりました(^^
他に
これらは、次回にです(^^
(お腹いっぱいになっちゃったしね♪)
「青梅駅」で電車を降りた瞬間から
昭和の雰囲気満載なこの街
たまには
昔の、良き時代に浸ってみたらどうでしょうか (^^♪
では