つづき
翌日
早朝5:50にホテルのロビーに集合させられて向かったのは
「アンコールワット朝日鑑賞ツアー」🌄
なんでも
「アンコールワット」の背後から昇る朝日を鑑賞するのが人気らしく
しっかりと「ツアースケジュール」に組み込まれているので
頑張っての早起きです(^^;
この日の、観光ツアーメンバーは我々を含め「8名」
先ず向かったのが
チケット売り場
早朝から、大賑わい!!!
チケットなんて、ガイドさんがまとめて買ってきてくれたら「いいじゃん!」と
思われますが
なんと「顔写真」入り!!!
寝ぼけ眼の顔を撮影させられ、その後即入手♪
1Dayチケット価格 37$。。。(><;;
世界遺産の入場料としては、超高価なのでは。。。
このチケット
要所要所の施設で提示を求められるので、肌身離さず持ち歩きです♪
ちなみに
1日入場券:37ドル/3日間入場券:62ドル/7日間入場券:72ドル。。。
で
「アンコールワット」に到着です♪
朝日が昇る前から、凄い賑わい!!!
この時期
アンコールワットに向かって「右」の方から朝日が昇るので
その、絶景ポイントに大勢の方々が集結!!!
池の奥に居るのは
人人人・・・
池の周り、遺跡の上、通路の上にと
どんどん人が溢れてくる(^^;;;
外人さんの鑑賞スタイルはかっちょいい (^^♪
ひとり増えた(^^
で
「御来光☀」です♪
ま~
ど快晴な朝日は、なかなか見られないらしく
良しとしましょう(^^♪
「御来光」で、こんなに賑わうのは
「元旦」と「富士山頂」と「アンコールワット」ぐらい(^^???
ま~
ひとつのイベントとしては、見応え十分な「朝日鑑賞」なので
必ず足を運びましょう(^^♪
ここ「アンコールワット」は
この後の午後にも訪れます♪
で
一旦、ホテルに引き上げて朝食タイムです
ここで
「アンコール遺跡群」について御説明を!
アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となった
「クメール王朝」の首都の跡です
深い森の中に、途方もなく大きな規模の石の寺院が多く存在し
9世紀初めから15世紀前半にかけて栄えた遺跡群は
大きな遺跡だけでも60はあります
それらが、このアンコールの地に広範囲に分かれてあります
一度は廃墟と化して密林の中に埋もれてしまいましたが
約100年前からフランスが中心となって保存修復が行われ
再び美しい姿を見せています
その中でも、代表的な遺跡が
「アンコールワット」であり「アンコールトム」になります
で
午前の部「アンコールトム」観光がスタートです!!!
先ずは、何故かの「ボート遊び」から(^^;;;
「アンコールトム」のお堀でのボート遊び!!!
それほど、賑わってなかったのですが
これは、絶対のお勧め(^^
とても癒されます!!!
この様な「旅プラン」を立ててくれる旅行会社は
好感度アップですね(^^
で
改めての「アンコールトム」です
地図を見ての通り、「アンコールトム」は、アンコールワットよりも断然大きく
一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれています
この中に、有名な遺跡がたくさん残されております
先ずは
「アンコール・トム」の入り口にある「南大門」
ここを後に
再びバス移動で向かったのは
「バイヨン寺院」
アンコールトムの中央にあり12世紀末に建設され
穏やかな微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院。
ここの寺院は「超圧巻」(^^
遺跡の中を、間近で鑑賞しながら巡れるので見応え十分♪
いやいや
素晴らしいのひとこと(^^♪
次なる遺跡は
「パプーオン遺跡」
ピラミッド型した素敵な遺跡なのですが
ガイドさんが「パス」指令。。。(><;;
前の「バイヨン」で時間取りすぎちゃったみたいで。。。
先に急ぎます
こんな遺跡が、四方八方あちらこちらに!!!
それが
「アンコールトム!!!」
またまた、バス移動で向かったのが
「アンコールトム」の外
「タ・プローム遺跡」
大木の根が遺跡に絡みついたまま残された美しい遺跡姿が有名であり
神秘的な雰囲気を漂わせていて、必見であります
少々、割愛してしまいましたが
この「アンコールトム」の遺跡群は圧巻でした(^^
もう少し、時間を掛けてゆっくり楽しみたかったところですが!!!
絶対必見の素晴らしいところでもあります♪
それよりなにより
この日の気温「32℃」&超多湿&直射日光。。。
日本の真夏日&ダラダラ汗💦💦💦気候(><;;;
覚悟はしていましたが、想像以上の不快指数。。。
とは云え
8月の雨季時に比べれば、良い方らしい(><;;;
12月まで半年間待って良かった(^^
けど
💦💦💦。。。
午後の部に
つづく