👆のつづき
この日の朝飯は
「讃岐うどん」
以前「バイクツーリング」で四国を巡った際に食べまくった以来の
10年ぶりの本場の讃岐うどん!!!
やっぱ美味しいっす(^^
で
いろいろ市内巡りを楽しみたいところですが
まだ朝の9時
お目当てのところはお昼前からオープンなので
一旦「ことでん」に乗ってお宿へ(^^
この旅でも
御当地「交通系ICカード:IruCa」をゲットしました!!! ← 旅の記念品(^^
このカード
ほぼほぼ「ことでん」のみの限定 ← 東京では使えない。。。
で
このマスコットキャラクターの
「イルカのことちゃん」
その生い立ちが悲しすぎなんです。。。(><;;;
「ことでんの存続の危機のときに
『電車はいるがことでん要るか ? 要らないか?』という話になり
『ことでん要るか?』の『いるか?』で→『イルカ』となりました」
経営破綻からの復活劇で生まれた救世主?
👇是非一読願います(^^
ことでんの車両は
他社のお古ばかりなんです(^^;;;← それでいいんです!!!
JR高松駅とは200M程も離れており
連絡通路もなくアクセスがメチャ悪い。。。(><;;;
JR高松駅構内まで延伸すればと思うのは私だけ???
「ことでん」に乗ってみるべし(^^ ← 旅の思い出に乗りましょう🚃
港の風景を楽しみながら歩いて10分程です
この旅一発目の目的地はここ
「北浜alley」
さびれた海辺の倉庫街を再生した複合商業施設「北浜alley(キタハマアリー)」
地元でも親しまれている人気スポットで
古くて心地よい独特の空間に
雑貨店・カフェ・宿など個性豊かなお店が軒を連ねています
どこの街にも
似たような複合施設があったりしますが
ここは
古い倉庫が素敵な味を引き出しており
見応えあって楽しめました 📷\(^^
高松駅からも近いので
是非是非
ちょこっと足を延ばして楽しんでみて下さい(^^
次にバスに乗って向かったのが「港の横」
「うみまち商店街」
高松市中央卸売市場の関連商品売場棟・加工水産物棟の商店街です
「うみまち商店街」には瀬戸内海の地魚
香川の青果が楽しめる飲食店をはじめ果物たっぷりのスイーツやこだわりのコーヒー店
韓国惣菜のお店や昔ながらの理容室・問屋専門店など個性豊かなお店が集まっています
高松駅からバスで10分程です🚌
「昭和レトロ」感満載(^^
ここでランチを頂きました(^^
ここは瀬戸内の街
食べるなら「鯛」でしょ!!!
卵の使い方が謎でした(^^;;; ← 合ってる?
で
「鯛めし」
ここの店は「漬けの刺身丼」でしたが
ご飯と炊き込む「鯛めし」もありますよね
調べてみたら👇
鯛を丸ごと一匹、土鍋や釜に入れて炊き込んだ郷土料理
宇和島市(南予)の「鯛めし」は鯛の刺身を特製のタレにつけ込み
薬味といっしょに混ぜたものをご飯の上にかけて食べる漁師料理
地方色が溢れた異なる2つの「鯛めし」があったのだ(^^!!!
私は「炊き込んだ鯛めし」を食べたかったのだけど
お店を探してもなかなか無い。。。
見つかっても「コース料理の一品」みたいになっていて
とても高価。。。(><
「鯛めし」の店を探す際はお間違えないように(^^
で
今宵の夕飯は
ここ「高松」に来て初めて知った御当地グルメ
「骨付鳥」
元祖である人気店「一鶴」で頂いてみました(^^
「骨付鳥(ひなどり)」
骨付きの鶏もも肉を塩・胡椒・ニンニクで味付けして
オーブン釜などでこんがり焼いたグルメ(^^
スパイス味がしっかり付いている「皮」が超絶品!!!
美味すぎです(^^
なんでも
「ガブリつく」のが「この店での正当な食し方」みたいなのですが
最後は「ナイフ&フォーク」で残った肉を全て削ぎ取ってやろうと思い
店員さんにお願いしたら
「ナイフもフォークもお貸ししておりません!!!」と
キッパリ断られたのが実に気持ちよく
この鳥の食べ方「一鶴スタイル」に並々ならぬ拘りを感じ取れましたので
それならと
余すことなく「ガブリつき」綺麗に平らげてあげましたv(^^
それにしても
なんでこんなに美味しいグルメを知らなかったんだろう?
で
この美味しさを忘れられず
翌日も食べちゃいます(^^;;;
美味しいグルメに舌鼓した後
ぶ〜らぶらと立派な商店街を歩いていて知ったのですが
ここのアーケード商店街
「日本一の長さで 総延長2.7Km」もあるのだとか!!!
ちょっとそこらの商店街とは格が違いすぎます(^^
つづく