👆のつづき
香港に来てから3日目
やっと
天候が落ち着いて☀が続きそう(^^
この日は
ホテルのある「銅鑼灣(Causeway Bay)」から歩いて
隣の街「灣仔(Wan Chai)を散策です 📷\(^^
どんな街かと云うと
近代的な街並みとノスタルジックな雰囲気が融合するエリアで
裏通りにはローカルの露店やレストランがひしめく
活気のある人気の街なんです(^^す
香港名物「竹の足場」
ほぼほぼ
どこの建設現場でも「竹の足場」だらけ!!!
安価で丈夫なんでしょうかね(^^
庶民の足として多くの「バス」が走っている香港 🚌
料金体系がちょっと変わっているのです(^^
例えば
A→B→C→D と
「A発D行きのバス」があるとします
このバスに
Aから乗ると400円
Bから乗ると240円
Cから乗ると150円
と
どこまで行くのかではなく
どこで乗ったかで乗車料金が決まっているのです
バスに乗ると「この金額をお支払い下さい」と料金機に表示されています
A→B,C,D 400円
B→C,D 240円
C→D 150円 といった料金になります
当然ながら
遠くまで行くバスにおいては「高額な料金」も発生します
なんで
直ぐ近くのバス停まで行くのに
誤って
とても遠い所まで行くバスに乗ってしまったら
とても「高額な料金」を支払うことになりかねません(;;
080系統は 150円 で済むのに
150E系統は400円 も掛かってしまうみたいな。。。
しっかりと
バス停に記載されている系統ごとの料金表(↑写真の表)を確認し
どの系統を選べば一番安く行けるのかを確認することが大事なんです!!!
うんうん(^^
「露店」が出る街は好きなんですよね〜(^^
「リートン・アベニュー」
お洒落な通りもあったりします(^^
「星街(Star Street)」
他とはちょっと「別格」の高級感溢れる雰囲気の通りでした(^^
ここから
トラムに乗って移動します 🚋
ここで
ちょっくら「香港トラム」についてのお話を 🚋(^^
1904年に開通以来「香港島北部」の主要地区を結ぶ重要な交通機関として
現在も活躍を続けています
一般営業用路面電車としては
世界でも他に「イギリスとエジプト」にしか残っていない2階建て車両を使用し
観光資源としても重要な存在となっています
運賃は一律3HK$ (大人料金)
香港の物価を考えても非常に安価なのは助かります
車内には「運賃箱とオクトパスカード」のリーダが設置されており
降車の際に前方で支払う形を取っています
ただ
お釣りが出ないので御注意を!!! ← 小銭を用意しましょう(^^
路線としては
西は「堅尼地城」− 東は「筲箕湾」
全長 13.5Km
停留所数 123駅
車両は
大きく分けて3種類
「新型・旧型」は
行先が「電光掲示」だったり
「窓の形状」「ランプの形状」等
よーく観察してみれば違いが分かりますが
一番分かりやすいのが
車内が大きく異なります(^^
「新型」は
2階の前方席が「前向き」で
前面のガラス窓は開け閉めできますが
真ん中あたりまでしか閉まりませんので
座りながら「動画を撮る際」はガラス越しになります
のんびり車窓を楽しむのであれば
新型がオススメ(^^
前面のガラスが全く開かない「新型」もありますのでご注意を!!!
「旧型」は
2階の前方席が「向かい合わせ席」で
前面のガラス窓は「全開で開ける」ことができます
夏場は風をおもいっきり浴びれるし
ガラス窓が邪魔しないので
動画を撮るには「旧型」が宜しいようです(^^ ← 横向いて撮るのでちょい辛い!!!
これは「観光用トラム − トラモラミックツアー(TramOramic Tour)」
興味がある方は楽しんでみて下さい(^^
旧型の車両は
いろいろ見処がいっぱいなんです!!! ← テンションが上がっちゃいます(^^
この「ハンドル」はなん???
街中でよくみかけるオレンジのこれ
「ゴミ箱&灰皿」
この方のお陰でか「ゴミ・吸い殻」が道路に落ちてないし
歩きタバコの者もいないしで
喫煙マナーも良好!!!
都内にも欲しいものであります(^^
続きます(^^