「2015#1_北海道バイクツーリング紀行♪」_北海道へ出発

f:id:superlanza230:20170405175627j:plain

「2015北海道バイクツーリング♪」

前記事までの

「2014#1~8_北海道バイクツーリング♪」においては

多くの方々に訪れて頂き大変感謝致しております(^^

ここからは

更なる野望を胸に秘めて実現させた

「2015_北海道バイクツーリング」

書き留めておこうと思います♪

長文になってしまいそうな気がしますが、お付き合いの程お願い致しますm(_)m

また

今後、「北海道バイクツーリング」を計画されている方の参考になれば幸いであります

 

f:id:superlanza230:20170405180608j:plain

2015年は、昨年の経験を元にいろいろ作戦変更!!

ツーリングの時期を、シーズン前の「6月」に設定(雨も少ないらしい!)

2週間の休みを取得!

キャンプツーリングを実現させる

海岸線を一周する!!

「知床」で熊さんに会う

会いたい人との再会をする(^^

島に渡る

素敵な写真がいっぱい撮れる様、特訓に励む♪

美味しいグルメ三昧を楽しむ

ま~

実現するか否かはとにかく、夢と希望は大きくであります(^^

 

まずは

東京から大移動!!茨城県大洗のフェリー乗り場へ

f:id:superlanza230:20170405182200j:plain

しかしながら

夢と希望が大きすぎたのか、荷物が尋常じゃない。。。

どう見ても、バイクの大きさと荷物とのバランスが変。。。

今見ても

よくこんなに荷物を積んで高速道路を走ってきたもんだと。。。

呆れちゃっております(^^;;

f:id:superlanza230:20170405183011j:plain

6月の苫小牧行きの深夜便

シーズン前なこともあり、バイクは2台のみ。。。

もう一台の彼は、ツーリングでなく帰省らしいので

ツアラーは私のみでありました(^^;;

f:id:superlanza230:20170405183159j:plain

この時点で

この時期、北海道でバイクツーリングを楽しめるのか?

ツアラーがいるのか??

不安がヨギリマクリ・・・(><;;

f:id:superlanza230:20170405183332j:plain

この日は、あまりにも乗船客がいなかったらしく

4人相部屋を独り占めv(^^♪

嬉しいのやら寂しいのやら・・・

f:id:superlanza230:20170405183651j:plain

ま~

お話相手さんがいなくてツマラナイけど

19時間、孤独に海を眺めて旅情に浸るのも悪くはありません

てか(^^;;

f:id:superlanza230:20170405183838j:plain

先ず、必需品の「携帯スリッパ」は、昨年のを再使用!!

これは、あった方が良いです♪→船内で買えます!

f:id:superlanza230:20170405184120j:plain

f:id:superlanza230:20170405184133j:plain

日中の船上デッキでは

「イルカ、鯨、鳥」を高級望遠カメラで追う方々が!!

なんでも

船上ウォッチングは凄い人気らしく、撮影する目的で乗り込んでいるらしい♪

私は、何にも見つけることができずでしたが。。。

f:id:superlanza230:20170405184644j:plain

日も暮れて、19:45には定刻通り、苫小牧港に着岸

f:id:superlanza230:20170405184831j:plain

この日は、苫小牧のお宿に入ったのですが

ひとつ

ど~しても不安が拭えないのが

「ハンドルのブレ・・・」

原因は、あまりにも重い重い荷物なんでありますが

なんとか、東京から大洗まで頑張って走ってはきたけど

(実走リハーサルもやったのに・・・)

この重さの荷物をしょっての2週間ものツーリングは

正直無理かも。。。って(;;

今更・・・ですが

イキナリの挫折でありまして、一部自宅に送り返すことに相成りました(;;

・キャンプ用品一式返送(テーブル、テント、自炊グッツ他)

泣く泣く

今回も、キャンプツーリングは実現ならず・・・(><;;

で、こうなりました

f:id:superlanza230:20170405190429j:plain

バック一個!!v(^^♪

ただただ

この判断は、この先のことを考えたら大正解でしたね(^^

ブレブレの危険な走りでストレスを溜めるよりはであります♪

と云うか

サイドバックを最初から準備しておけば、こんなことにならなかった???

とも云えますが。。。

 

ひとつ、大失敗だったのは

自宅でなく、北海道の行きたかったキャンプ場に送っておけば

雄大な地で、キャンプが実現できていた!!!かも(^^

と云うか

自宅からキャンプ場に送っておけば・・・

北海道上陸直後に、イキナリブルー・・・

 

反省ポイント!

荷物は、大荷物にならない様に必要最小限に留めるべし

サイドバックは惜しむことなく準備するべし

宅急便を効率的に使うべし

 

この先どうなることやら(^^;;

 

f:id:superlanza230:20170405191901j:plain

 

つづく